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時代物紹介 その2

さて、その2。

今回紹介するのも漫画です。


今回紹介するのは「無限の住人」
現在19巻まで刊行されていて、アフタヌーン本誌でも連載が続いています。
以下ストーリー概略

血仙蟲(けっせんちゅう)を体に埋め込まれて不死となった男・卍(まんじ)。
先祖より受け継がれた遺恨により剣士集団「逸刀流」に父母を殺された、
道場の一人娘・浅野凜(りん)。

仇討ちのため、そして滅ぼされた浅野道場を再興するため、
凛と、その用心棒として雇われた卍の二人が逸刀流に挑む。

という感じ。

ストーリー概略にあるように「不死」という設定が主人公である卍に定められているため、
前回挙げた「シグルイ」のような完全リアル指向の時代劇漫画ではありません。

この漫画をググると、「SF時代劇」として紹介しているところもあれば「殺陣アクション」と
紹介しているところなど色々あるけど、個人的には後者の方がしっくり来る。
つうか、SF時代劇っていうよりはファンタジック時代劇といったほうが近いんじゃなかろうか。
五体バラバラにされても生きてるし。

まあ、シグルイほど内臓が飛び出たりはしませんので、単純な見た目で論ずるならば
グロくはありません。

で、私が「殺陣アクション」の方がしっくりくると言った理由でもあるのですが、
この漫画、テンポよく人を斬り、解体していくのでそれが読んでてすごく気持ちいい。
シグルイが「刀が一閃する度に一人命を散らす」居合いのような鋭さを持ち味と
しているならば、こっちは「斬って斬って斬ってトドメに解体」という格ゲーの
連携技のようなテンポ重視のアクションが持ち味。

あとペン入れされてなく鉛筆で書かれていたシーンも稀にあるけど、それが
またいいんだ。ペンで書かれた鋭い線にはない柔らか味のある画でありながら、
スピード感を少しも殺していない。むしろ、そのコマと周囲のコマのタッチの違いで
静と動の違いのような印象深さが生まれてくる。

よく刃物マニアなんかが時代劇をみて「あんな斬り方したら、すぐ刃がダメになって
斬れるわけがない」と言ったりしますが、(この漫画に限らずとも)それは野暮ってもの。
つうかまずは楽しめよと思います。フィクションなんだから。


ちなみにこの漫画、時代設定が江戸時代なために、出てくる得物は主に日本刀と
思われる向きもありますが、まともな日本刀は少ないです。むしろ「こんなんで
ホントに人間斬れるのか?」という個性的なものが多かったり(こんなのとか)。
そのためかどうかは知りませんが、作中にでてくる武器などのファンも多く、
何をとち狂ったのかフィギュアとして作って販売開始しちゃった会社まで現れました。

あと若干マニアックなところでは、昔アーケードに存在し家庭用にも移植された
「月華の剣士」(SNK)というゲームがありましたが、その中の「御名方守矢」という
キャラクタが、若干この漫画の影響も受けてる模様(勝利デモ中の台詞や容姿etc.)。


途中、若干アクションシーンが薄れて人間模様が中心となったりしたのが
個人的に若干残念だったけど、最近はまた軽快な殺陣を見られそうな
話の流れになってきているので、今後も目が離せない漫画です。



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